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Local Voluntary Disaster Management Organizations 

日 ご ろ の 備 え

災害時の避難場所・連絡方法を確認しましょう!topics

家族で防災について話し合いましょう。地震、大雨、地滑りなどで災害が起き易い場所や、災害が起きた時の避難場所や避難場所までの経路を確認しておきましょう。 ハザードマップ

避難時や災害によって連絡が取れなくなった場合のために、災害伝言ダイヤル(171)や災害伝言掲示板(携帯電話)をおぼえておきましょう。

 
伝言ダイヤル
 ・被災した人
  171─>1─>被災者の電話番号(市外番号から)─>伝言録音
                          (30秒以内)
 ・伝言を聞きたい人
  171─>2─>被災者の電話番号(市外番号から)─>伝言確認

 
伝言掲示板
 ・NTTドコモ    「iーmenu」のトップに災害伝言版
 ・au       「EZweb」のトップに災害伝言版
 ・softbank 「softbank」の災害伝言版


非常用品を備えておきましょう!topics

日ごろから災害に対する備えを怠らないで、いつでも対応できるよう用意をしておきましょう。災害に備える非常用品は緊急避難の時持って逃げる「非常持ち出し品」と災害後の生活を支える「非常備蓄品」に分けて備えましょう。

非常用持ち出し用品
 現金、通帳、印鑑など貴重品等。
 健康保険証、身分証明書、母子手帳、障害者手帳など。
 水、ビスケット、ラジオ、懐中電灯、予備の電池、常備薬など。

非常用備蓄品
 非常備蓄品は、
最低3日分は用意しておきましょう。
 一年に一回、定期的にチェックし、入れかえや補充を行いましょう。

 

防災組織に参加しましょう!

災害の被害を最小限に抑えるためには、地域住民による協力が必要不可欠です。阪神淡路大震災・東日本大地震や近年では大雨による洪水被害と私たちの周りでもいつ何時このような災害が起こるかもしれません。そんな時、どのようにして近隣の人たちと助け合えばよいのかを日ごろから話し合い、訓練等にも積極的に参加しておけば対処のしようがあるかもしれません。最近では特に住民の方の防災意識が高くなっていると聞いています。安全・安心に暮らせる「まち」にするために自分たちの「まち」は自分たちで守る意識をみんなで持ち、防災活動に取り組みましょう。

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